八尾北高等学校のビオトープをフィールドに年３回実施している「体験交流会」も
おかげさまで、次回で通算第17回目を数えることになります。

日時：2013年３月23日(土)　10時から13時
内容：①学校ビオトープづくり
ビオトープ観察、植木棚の移設、畝づくり、芝生ゾーンでの野外ゲーム
②八尾の食文化体験
昨年10月の交流会で収穫したお米で飯盒炊飯、ヨモギの蒸しパン
野菜たっぷりのグル煮
備考：食材費として一人100円のご負担と、Ｍｙ箸、Ｍｙタッパ、お茶の持参を
お願いしております。よろしくお願いいたします。
申込：準備のため、３月19日(火)までに下記までお申し込みください。
連絡:大阪府立八尾北高等学校　学校ビオトープ研究会
担当：塚口
ＴＥＬ：０７２－９９８－２１００、ＦＡＸ：０７２－９９８－６３４５

八尾北高校のビオトープには、約3.3ｍ四方の田んぼが２面あります。今年は１面で農林22号、他の１面でヒノヒカリを栽培しました。
10月12日の「ビオトープで学ぼう」の授業で農林22号を、10月13日の体験交流会でヒノヒカリを刈り取り、10日間ほど天日干しをして、
11月の授業で、軍手をした手で稲穂をしごいて脱穀し、11月14日に府立農芸高校で籾摺りをさせていただきました。
そして、現在、農林22号が１升８合ほど、ヒノヒカリが２升３合ほどの玄米になっています。
１月の授業では、これを精米し、飯盒で炊いて、食べ比べする予定です。