2012年
12月08日
12月08日
第12回 「真観寺周辺を歩く」
真観寺は中世の南北朝動乱の後、畠山満政により創建され、中世から戦国時代にかけ
激動の200年間にあって、その史実を残す書類は、八尾市の重要文化財に指定され、
境内には畠山満政を祀る十三重の塔や、三好長慶・義継を祀る五輪塔があるなど、
貴重なお寺である。
周辺には、神武天皇の縁がある竹渕神社、さらに「正覚寺合戦」の跡や畠山政長の
墓所など史跡を訪ねる。
歩行コース 案内 二保 さん (平成23年10月15日)
スタート ⇒竜華水みらい「センター ⇒ 跡部神社 ⇒ 油掛地蔵 ⇒ 真観寺 ⇒
釈迦寺山跡 ⇒ 永代橋 ⇒ (ランチタイム) ⇒竹渕神社 ⇒ 新家天満宮 ⇒
菅原神社 ⇒JR加美駅 ⇒ 畠山政長墓碑 ⇒ 正覚寺廃寺跡 ⇒
旭 神社(正覚寺城址) ⇒JR平野駅 (杭全神社自由拝観) 解散 3:00。
(画像の上でクリックすると拡大してみれます)
真観寺境内 竹渕神社境内