2012年
12月09日
12月09日
第16回 「道鏡、弓義宮伝承地を歩く」
道鏡の故郷である河内国弓削に造られた西の京。古より諸説に彩られた
幻に都(みやこ)を発掘調査の成果を踏まえて紹介。
『続日本記』に神護景雲三年(769)10月17日に、称徳天皇が
由義宮に行幸したことが書かれている。
この「ゆかり」があったとされる、弓削寺・行宮の跡と
その周辺の史跡を訪ねる。
歩行コース 実施日 平成24年3月18日 案内人 田村さん
近鉄 法善寺駅(スタート) 十三仏地蔵尊碑 → 法善寺廃寺跡 → 弓削神社(弓削町)→
弓削神社(東弓削) → 都留美島神社 → 弁財天塚 → 善立寺 →
曙川コミセン(資料の説明・昼食)→ 由義神社(由義宮旧址碑) → 矢作神社 →
安中小学校(龍華寺址碑) 解散 15時 約10キロ